第四週「もう一回セイシュン!?」

録画しておいたんですが、途中いきなりニュースが入ってたんで、終わり切れちゃったか!と焦ったけど、どうにか収まってました。良かったー。うーん、今週もかなりウルっと来てしまった。今思うと最初の頃の家族や竜子さんのウザさは何だったんだ?というぐらい、みんないい人になっちゃって。正直竜子さんがあまりにあっさり悟っちゃって、旦那の後妻の心配までしてるのはどうか?と思いますけどね。

あとこのドラマ、いかにもNHK名古屋制作というか、中学生日記っぽい匂いがするのは確か。薬子や秋日子の両親あたりのキャスティングが原因でしょうか。今回の前半の見どころは、シゲタ君との恋に浮かれるピン子。そして後半は、シゲタ君と薬子、娘のリサが秋日子の正体に気づき始めて…という展開に。来週で最終回ですが、今まで全くいい所のなかった春夫(塚本しぇんしぇー)、最後に見せ場頼む!


シゲタ君に告白されて、大喜びするピン子。はしゃぎすぎ。


シゲタ君は部屋に暗室まであるわ、高そうなカメラやオーディオはあるわ、スクリーンまであるわ、バイクもあるわ、かなりのお坊ちゃまだったのですね!でも盗撮はいけませんよ!


それ、中身ピン子だから!!


キスされてほくそ笑むピン子。怖い…。


第一のウルウルポイント。「お母さん行かないで!」


第二のウルウルポイント。子供達の想い出が走馬燈のように…。これ、反則。


そして薬子の白目も反則。恐らく若いのに、目の下がたるみすぎてるのも反則。


第三のウルウルポイント。走るお父さん。秋日子の「私はおばさんみたいに愛されてない」って気持ちも、せつないんだよなあ。