2005-01-01から1年間の記事一覧

今年見たドラマ総括 '05

今年一年で見たドラマを全部振り返ってみます!多いような、(ドラマ好きという割には)少ないような…。この時期にベストを決めようとすると、どうしても印象が強い後半の作品を選びがちなので、とりあえず今回は順位はなしで、感想のみ。一年後くらいにもう…

#10「君をみつけに」

今夜ひとりのベッドで DVDBOX出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2006/04/28メディア: DVD クリック: 47回この商品を含むブログ (8件) を見る大団円、でしたな。このドラマも、最終回はやや後日談ぽい感じでした。やっぱり最後は皆一人、ではあっ…

2006年1月からの新ドラマ&SP情報

毎クール恒例のエントリです。それではまず、年末年始のSPドラマから。こちらは私が見る予定のものだけ、ピックアップしました。その他、再放送やバラエティも含めて、私のチェック番組の覚え書きは、bdfd annexのサイドバー(のずっと下の方)に載せてます…

#10「青春アミーゴ」

野ブタ。をプロデュース DVD-BOX出版社/メーカー: バップ発売日: 2006/04/05メディア: DVD購入: 2人 クリック: 101回この商品を含むブログ (137件) を見るううう…終わっちゃったよお…。今はただただ寂しいです。言いたい事がたくさんありすぎるんですが、と…

#9「最高のラストプレゼント」

花より男子DVD-BOX出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2006/03/10メディア: DVD購入: 3人 クリック: 264回この商品を含むブログ (79件) を見るうん、このドラマらしい、いい締め方だったんじゃないでしょうか。TOJでのあり得ない勝ち抜き方や、最…

#9「運命のまわり道」

友の妊娠を知った明之は、案の定そちらに気持ちが傾いていく。そりゃ、いくら「一人で育てます」って言われたって、知らん顔はできないわな。それに自分を捨てた父親を散々恨んできた身としては、同じ過ちを犯す事は絶対したくない。でもまあ友からすれば、…

#10「あなたに逢えてよかった」

あいのうた DVD-BOX出版社/メーカー: バップ発売日: 2006/03/24メディア: DVD購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (6件) を見る♪さよならさえ、上手に言えなかった〜…と、このサブタイトルでついキョンキョンを歌ってしまう私でございます。最終回…

#9「別れても友達」

毎回毎回「すいか」を引き合いに出して申し訳ない。でもどうしても思い出してしまうんだもの。焼き栗は教授とたま子さんの甘栗を、泣いてる信子の口にまり子がポンと放り込んでやるとこは、基子がお母さんの口に飴玉を入れるとこを、女に騙されるおいちゃん…

#8「いざ女子高生日本一決定戦」

金曜日、録画予約するのを忘れてて、超ダッシュで帰って録画ボタン押したんだけど、冒頭5分くらい見逃してしまいました。その録画自体も「野ブタ〜」の後に見たので、ほとんど印象に残らず…というか。悪役(道明寺楓)がちょっと薄っぺらくて、魅力がないん…

#8「元妻の妊娠疑惑」

今週はいよいよ明之達兄弟のトラウマの元、父親登場。岸辺一徳というキャスティングで予想できた通り、このお父さん、女ったらしだけど妙にすっとぼけたキャラクター。危篤ってのは肩すかしだったけど、とんでもない事実が明らかに。実は元々付き合っていた…

#9「僕が、奇跡を起こすんだ!!」

ええと…このドラマに物凄くハマって「イイ!」と思っている方は、これ読まない方がいいかもしれません。多分ムカつくだけだと思うので…。私も自分が好きなドラマを貶されてると、「わかってねーなこいつ!」ってイライラするのよね。で、自分も前半までは面…

#8「いじめの正体」

いよいよ最初から漂っていた不吉な予感が現実となり、修二の転落が始まる。あれよあれよという間にクラスで孤立して行く修二の姿は、ある意味予想通りとは言え、やっぱりつらかったです。でもね、今回のラストを見て、私はこれなら希望が持てる、と思った。…

#7「バトルF4解散!!」

今回は西門(松田翔太)が一番かっこ良かったなー。あれこそ、F4ならではの「復讐」じゃないっすか。ああいうのがもっと見たい。道明寺は何かっつーとすぐ暴力、なのがやっぱりちょっと…。いや、不器用なキャラってのはわかってるんですけどね。しかし他の三…

#7「親友の深い激情」

うわーすごい急展開。ここで普通のドラマなら、離婚届出すまでに色々あったりするんだろうけど、そこはもう、あっさり流して。明之のこの行動の早さが、今までの二人の仮面夫婦っぷりを表してますよね。で、梓はめでたく明之ゲット、となるんだけども、明之…

#8「私と…結婚してください!」

最後の片岡さんが泣き崩れるとこと、「結婚してください」のシーンは、先週予告で流さないで欲しかったなあ。せっかくのそれまでの「タメ」が台無しですよ。今週は飯塚さんの見せ場だったね。お見合いの席で、「親友が大変な目に遭ってるのに、そんな気分じ…

「ロボコン」

ロボコン [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2006/03/24メディア: DVD購入: 1人 クリック: 61回この商品を含むブログ (102件) を見る長澤まさみ、小栗旬、伊藤淳史、塚本高史という今をときめくメンツで、ずっと見たかったんですけど近所のツタヤにDVDがな…

女の一代記「瀬戸内寂聴」

一応三話全部録画してるんですが、後の二話はいつになったら見られる事やら…な感じなので、とりあえず見終わったこれだけ感想を。正直瀬戸内寂聴に関してはそれほど興味がないし、いちいちご本人の顔思い浮かべても白けるだけなので、伝記物というよりは単純…

#7「女を泣かす男」

先週はラストの彰にやられ、そのままの萌え体制で臨んだ今週、もちろんところどころで萌えはしたんですけど、もう、せつなくてそれどころじゃないっつーの!!見てる時は涙こそ出なかったけど(そう、涙が出るかどうかって実は作品の善し悪しとは関係ない)…

#6「大波乱 一触即発の三角関係」

とりあえず道明寺に関する先週のモヤモヤは置いておく事にして、またラブコメ路線に戻ってくれたので一安心。ただつくし以外の女に「ブス!」とか言いまくるのはキツい。あと道明寺の言い間違いシリーズとか、ギャグ部分がちょっとすべり気味の時があるので…

#6「危険な夜の密会」

話が大きく転換した回。今週はいつものように一時間の中でのどんでん返し、みたいな構成はなかったけど、初回からの伏線が見事に生きたな、という感じ。ようやくタイトルの意味もわかってきたし。今までは起こってる出来事はドロドロでも、あくまでも軽くコ…

#7「嫌だ…彼を失いたくない!」

ここ二週くらいでちょっとテンション下がり気味だったのもあって、ついついネットしながら見(私はパソコンのテレビで見ておるのです)をしてしまい、肝心なシーンで集中してなくて、「え?なんだって?」とかなっちゃってたりして…。あうあう。そんなんでず…

#6「親と子の青春」

「道端の十円玉」草野彰 「笑って生きる」小谷信子 「ちゃんとした人間になる」桐谷修二 今回のテーマは、「お金を稼ぐ事(仕事)について」かな。彰の話がメインで、信子はあまり目立ってなかったので、堀北さん目当てで見てる人には、ちょっとイマイチだっ…

#5「命がけの愛の告白」

ありゃりゃ、先週はあんなにギャグテイストだったのに、またシリアスいじめモードに戻っちゃった。ちょうどドラマも折り返し地点って事で、桜子の復讐話はこれで決着、道明寺が体を張ってつくしを守る、というかっこいい話。ではあるんですが…。うーん、どう…

#5「離婚届が舞う夜」

実はこの夫婦、お互いまだ浮気ってほどの浮気をしてるわけじゃない。明之だって結局、初回で梓にキスされただけだもんね。でも「まだ寝てはいないから恋愛じゃない」っていう、都合のいい言い訳のせいで、こうやってズルズルと続いちゃうわけで。明之みたい…

#6「さよなら…幸せをくれた家」

うーん……どうしたもんだか。先週の分も取り戻すぞ!と昨日は体調バッチリで臨んだんだけども、やっぱり最初の頃ほどグッと来なかった。のめり込めなかった。いや、一時間見るのが耐えられないとか、全然そんなレベルではないし、普通に面白いと思って見ては…

#5「悪夢のデート」

3、4話が私にとってはあまりに会心の出来だったので、今回は正直そこまでググっと来るものがなかった気がしたんですよね。偶然なんだけど、「男といる写真のビラを、誰だかわからない犯人(女子)にばらまかれる」っていうのが、「花より男子」と全く同じだ…

#4「初めての朝帰り!?」

なんか凄いドラマになって来ましたね。もうこっちに考える隙を与えてくれないくらい、ギャグ連発。コメディって笑いの感覚が合わないとどうしようもないと思うんだけど、私は結構好きですよ、これ。松潤のボケと真央ちゃんの突っ込みの息がぴったり。牧野家…

#4「妻の大胆な反撃」

うっは!ドロドロ!なんと、梓から了を奪った舞子は、不倫相手(佐藤二朗!!)の子供を身ごもっており、その父親として了を利用しようとしていただけだった。でも彼が離婚したので了はお役ご免。せっかく父親になる決心したのにね。で、当然了は梓や友にち…

#5「好きになってるじゃん、私」

最初に言い訳させて下さい。昨日はとにかく眠くて眠くて…。ほんとは録画しといて寝ちゃいたかったんですけど、「溜めると後が大変だしなあ」って無理して見たんですよ。そのせいかどうかわからないんですけど、今週はいまいち、今までのようにグッと来る瞬間…

#4「恋の告白作戦」

一話二話では木皿色が期待してたほど感じられなくて、うーん、こんなものかって思っていたんだけど、三話からは急に来ましたね!これはもう、TOKI☆DOKI !! DOKI☆DOKI !!さんで言われてるように、とりあえず最初だけ「ジャニ学園原作モノですよ」って体裁を取…