「野ブタ。をプロデュース」

#10「青春アミーゴ」

野ブタ。をプロデュース DVD-BOX出版社/メーカー: バップ発売日: 2006/04/05メディア: DVD購入: 2人 クリック: 101回この商品を含むブログ (137件) を見るううう…終わっちゃったよお…。今はただただ寂しいです。言いたい事がたくさんありすぎるんですが、と…

#9「別れても友達」

毎回毎回「すいか」を引き合いに出して申し訳ない。でもどうしても思い出してしまうんだもの。焼き栗は教授とたま子さんの甘栗を、泣いてる信子の口にまり子がポンと放り込んでやるとこは、基子がお母さんの口に飴玉を入れるとこを、女に騙されるおいちゃん…

#8「いじめの正体」

いよいよ最初から漂っていた不吉な予感が現実となり、修二の転落が始まる。あれよあれよという間にクラスで孤立して行く修二の姿は、ある意味予想通りとは言え、やっぱりつらかったです。でもね、今回のラストを見て、私はこれなら希望が持てる、と思った。…

#7「女を泣かす男」

先週はラストの彰にやられ、そのままの萌え体制で臨んだ今週、もちろんところどころで萌えはしたんですけど、もう、せつなくてそれどころじゃないっつーの!!見てる時は涙こそ出なかったけど(そう、涙が出るかどうかって実は作品の善し悪しとは関係ない)…

#6「親と子の青春」

「道端の十円玉」草野彰 「笑って生きる」小谷信子 「ちゃんとした人間になる」桐谷修二 今回のテーマは、「お金を稼ぐ事(仕事)について」かな。彰の話がメインで、信子はあまり目立ってなかったので、堀北さん目当てで見てる人には、ちょっとイマイチだっ…

#5「悪夢のデート」

3、4話が私にとってはあまりに会心の出来だったので、今回は正直そこまでググっと来るものがなかった気がしたんですよね。偶然なんだけど、「男といる写真のビラを、誰だかわからない犯人(女子)にばらまかれる」っていうのが、「花より男子」と全く同じだ…

#4「恋の告白作戦」

一話二話では木皿色が期待してたほど感じられなくて、うーん、こんなものかって思っていたんだけど、三話からは急に来ましたね!これはもう、TOKI☆DOKI !! DOKI☆DOKI !!さんで言われてるように、とりあえず最初だけ「ジャニ学園原作モノですよ」って体裁を取…

#3「恐怖の文化祭」

原作を読んでないのでどこまでがオリジナルかわからないんですが、今回は今までで一番木皿色が強かったですね。「そうそう、これだよこれ!」って前のめりになっちゃった。修二は自分ではそつなく「人気者」を演じてると思っていて、周りのみんなを見下して…

#2「(秘)キレイ作戦」

すいませーん、最初にちょっと叫ばせてもらっていいですか?「や、山Pが、カワイイ〜!!!」…失礼しました。先週はあんなに受け付けなかったのに、何なんでしょう私ったら。まあ大幅に演技がおとなしくなったせいだってのは、明確ですな。そうそう、それで…

#1「いじめられっ子転校生を人気者に」

原作には興味引かれなくて読んでない、学園ドラマは苦手、そしてジャニーズの若い子の事も全然知らない…という事で、本来なら最初からパスするはずのこのドラマなんですが、「すいか」の木皿泉脚本、河野Pプロデュースって事で見てみました。「すいか」の時…