「花嫁は厄年ッ!」

#12「女32歳!災い転じて幸せわしづかみ!!」

花嫁は厄年ッ! [DVD]出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2006/12/22メディア: DVD クリック: 30回この商品を含むブログ (2件) を見る最近の連ドラで12話までやるのって珍しいですよね。でも先週も書いたけど、その一話分、別に延ばす必要なかった…

#11「最高の結婚式の日にお母さん、倒れる!」

多分見てて「え?まだ来週あるの?」って思った人多数だろうなあ…。なんだろ、急に回数一回増えたとしか思えない、あからさまな「引き伸ばし」の回。しかしその恩恵で(?)、なぜか次郎のセリフが激増!えー、どうしちゃったんだろう。小山君目当ての視聴者…

#10「さよなら、お母さん 家族を見守る桃の樹」

「一郎が激怒した母の言葉には続きがあった」「誤解が解けて和解」「明子書き置き残して去る」って、あまりにも「そうなりそうだなー」って通りに事が運びすぎて、全く驚きも何もなかった…。明子を帰らす為に、高橋がいきなり電話かけてきたりとか、また行き…

#9「涙のプロポーズ拒否私は騙した女です!!」

まあね、一郎が遂にプロポーズとか、明子が安土家への思いを捨てきれないとか、そういうとこは予想通りでもあるし、いいと思うんですよ。今まで毎回新幹線で往復してたのを、なぜ台風の時に限って車なのか(しかもほぼ徹夜明け)とか、台風の中でもお母さん…

#8「母の愛情と嫁の涙」

とうとうバレてしまいましたー。てか根本的に疑問なんだけど、あのニセ嫁企画って、どこでゴールなんだっけ?ほんとに結婚させる気じゃなかったんだよね。とりあえず三ヶ月だか修行して、嫁って認められればOK?で、ビデオはとにかく撮り溜めしといて、全部…

#7「思い出の線香花火」

すいません、今回かなり流し見してたんで、あまり記憶が…。とりあえず明子のお父さん(これまた絵に描いたような頑固者)が登場して、また一悶着→逆に一郎との絆深まる、というような話だったかと。なんかもう盗撮の設定ってどうでも良くなってますね。とい…

#6「母の切ない気持ち」

3、4話ぐらいはどうなる事かと思ったけど、ちょっとだけ良くなっては来たかな。明子が農家の生活や、野菜を作る事に喜びを感じるようになって、だんだん安土家になくてはならない存在になりつつあるとこがいい。今後明子が「やっぱり東京に帰ります」ってな…

#5「母にほめられたい」

先週の予告通り、次郎ちゃんほぼ出ずっぱり。だからかもしれませんが、ドラマとしてもちょっと持ち直したかなと。ただ次郎が兄にコンプレックス持ってるってのは、もうちょっと前から出してても良かったかも。そして東京に憧れ続けてる割には、家出のきっか…

#4「田舎にサイナラ!」

見終わった後に、「で?」とつぶやいてしまった。えーと、結局今回のエピソードって、一話丸々使う意味あったんですかね…。一郎がほんとは誠実な男で、お母さんは何でもお見通しの凄い人、っていうお話だったって事か。それだったらもうちょっとうまい方法な…

#3「法事は覚悟しいや」

うーん…つまんない……。なんでこうなっちゃうかなあ。先週も書いたけど、やっぱり東京と福島と、舞台を二つにするのが間違ってると思う。どう考えてもやべっちが忙しくて、ロケに参加できないからってのが理由だと思うんですが、だったら別に他の人でも良かっ…

#2「桃畑は地獄だった」

あらー、「福島中心になったら面白くなるはず!」って期待してたのに…。先週より更に評価下がっちゃったかも。登場人物の設定とかは凄くいいのに、全然それを活かせてない。「農家の嫁修行という未知の体験をする」「番組の企画というのを隠して嫁の振りをす…

#1「大災難は32歳にやって来た!!」

福島に来るまでの展開は、かなり強引だったなあ。いくらなんでも昨日までの看板アナが、いきなり倉庫送りにはならないでしょう。しかも理由が「若くないから」って、あの局は33歳以上の女子アナはいないって事?その他やべっちの大阪弁の理由とか、無理矢理…