#6「迫り近づく刑事の影」

とりあえず、冒頭の永井大でひと笑い。あの鑑識はどこ?東京?あんた、一体どこから歩いて来たのよっ!和賀の部屋と交互に切り替えて、いかにも中居君のとこにやって来るのか!みたいな緊張感を出したつもりだったんだろうけど、その前におかしすぎたよ、あれは。でまあ、めでたく端切れの血液が一致して、捜査本部が再結成。先週早送りにするかも…と言ってたのに、気づけば普通に見ちゃってましたよ。そう、今週はあさみの出番が少なかったので、結構面白く見られたかも。

私正直かなりうろ覚えなんだけど、玲子って原作では和賀の子供妊娠してなかったっけ?それで中絶させようと超音波かなんか使ったら、玲子まで死んじゃうの。ドラマの玲子は、殺されるわけじゃないんですね。あんな死に方って、悲惨すぎる…。しかしまさかこんなに早く、和賀まで辿り着くとは。まだ折り返し地点ですよね?最後はきっと、「宿命」の発表コンサートまで行くんだろうに。夏八木パパの力で、一旦はどうにかなるのかな?でもそこまでかばってくれないよねえ。うーん。ところでこの「宿命」という曲、「ひまわり」を思い出してしまうのは私だけ?あんま似てないか。

和賀が劇団響に断りを入れに行くシーンは、かなり不自然でした。つーか市村さんのシーンて全部不自然なんだけど…いいのか?こんな役で。わざわざ和賀に直接出向かせたのは、やっぱあさみとすれ違いさせる為だよね。なんかなあ、先週も書いたけど、ピアノバーにしてもちょっとわざとらしいよー。これからあさみが和賀が犯人だと気づいて、彼をかばうっていう筋立てなんだろうけど…。それまでの過程が無理矢理すぎでは。うーん、まだ大分残っているから、あと一人は殺されるよね。岡田君辺り、かなり危ないと思う…。うっちー危うし!