#5「母の告白」#6「今夜限りお別れします」

第5話
・またボール投げの練習。しかし百恵の投げ方がなっちゃいない!学校で習わなかったのかな?ちゃんと両手で抱え込むように受け止めるって。
・法廷に出廷するよう命令する静夫。「そんな、車椅子で大勢の人の前に…惨めです!」と光子、「哀れな姿を見せつけて、裁判を有利にするんだ!」と静夫。…なんつうか…どっちもどっち。
・「法廷に出れば秀夫さんに会える」と承諾する百恵。あんた、結局それなのね。
・静夫のヌードキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 温泉で泳いでる!しかも肌色のパンツが丸見え!マロン製菓の御曹司は、芸者に三億円の料亭を買ってあげちゃうみたいですよ。当時の三億って凄いよね。
・今日の静夫パンツは、白と紺?のストライプでした。
・裁判の日、百恵に「トレパン」を着させる静夫。その方がより惨めさをアピールできるからだそうで…。
・裁判所に入る静夫を狙う谷隊長、いくらなんでもそんなとこじゃ無理でしょ、と思ったら、案の定静夫がすぐマスコミに囲まれてしまい、失敗。
・友和にもらった金メダルを、金の鎖につけて首から下げてる百恵。アディダスのジャージに金のネックレス…お前はRUN DMCかと!
・原告と被告でありながら、お互いかばい合う発言のモモトモ。
・静夫激怒!かばう光子に対して伝説の名セリフ、「お前は馬鹿だ、大馬鹿もんだ!いつまで経っても馬鹿な踊りの師匠だ。」出た!
・やけに嬉しそうな知佐子姉、静夫と口論して興奮した久之兄にどつかれる。でもこれぐらいでへこたれる知佐子姉ではないのだ。
・いくら「会うな」と言っても聞かない友和に、南田が衝撃告白を持って制す!25年前、静夫に手篭めにされたと…。母親のそんな話、聞きたくないわな。つーか友和はこの時点で、「じゃあ僕の父親は…」って気づいてないのかな。
・家を出た母を追い、外に出ようとする百恵。関係ないけどベッドカバーの柄が北欧テイストです。
・そこへブランデーグラス片手の知佐子姉!また狂ったデザインのブラウス着てるぞ。「外へ出ると、車にはねられて死ぬかもしれないわよ〜♪」す、ステキだ…。
・帰ってきた静夫に「おい!友子がいないぞ!」と怒られ、小刻みに頭を振りながら「そ、そんな馬鹿な事…」と名演技の知佐子姉。
・車椅子で外に出たものの、タクシーも止まってくれず、途方に暮れる百恵。つーかこの車椅子、新品の割にキーキーうるさすぎ。多分効果音入れてるんでしょうけどね。
・そこへ偶然現れる友和!百恵に一緒にリハビリしようと言われるが、母親に言われた通り、「もう会わない方がいい!」と強引に振り切って走り去る。つーか、車椅子の子を夜の公園に置いてけぼりにするなよ…。
・言わんこっちゃない!そこへ谷隊長が!やはり気になって引き返した友和だが、まんまと目の前で百恵をさらわれてしまう。あんた、刑事でしょ…。マヌケすぎる。
・百恵を捜して光子の実家に来た静夫。そこへ隼人からの電話が!なんでそこにいるって知ってたの…。
・またうざいぐらい取り乱す光子と、妙に冷静な静夫。けっこういいコンビ。
・なぜか夜の海、岩場に百恵を連れて来る隼人。重いだろうに、わざわざそんなとこに引っ張って来て…。

第6話
・いつの間にか普通に大山家に戻ってる光子。
・百恵を心配する光子&久之兄、平然ともりもりメシ食ってる静夫&知佐子姉。警察にも全く頼る気のない静夫、男らしすぎる。
・あれ?谷隊長と百恵、先週岩場にいたのに、今度は大山家の別荘にいるぞ。何の為に海岸に行ったんだか…。
・この別荘は元々うちのものだったんだ!とウサギのぬいぐるみに火をつけ、暖炉に放り込む隼人。
・「矢野が狙ってるのは俺だ。友子を殺すわけない。」という静夫に、「じゃああなたが殺されるかもしれないんですか?あなたがいなくなったら嫌〜…(よよよ)」としなだれかかる光子。ブチ切れて家出してから、まだ一日も経ってない気が。
・単独行動する静夫を尾行する名古屋&高廣、バレバレです。名古屋さん「大山は一人で乗り込むんだから本物の悪党だ」って、なぜそれが本物?
・波打ち際に百恵を放置する隼人。なんだかんだ言って、別荘に二人きりでも手も出さないし、結構紳士的でないの?この人。
・超至近距離からライフルで静夫を狙う隼人。悠長な事やってる間に警察が現れ、先に手を撃たれてとっとと逮捕されちゃいました。マヌケすぎ…。
・一方百恵は、潮が満ちて来て、流されそうに。後ろ姿のショットは明らかに別人で、服の下に黄色い水着来てるのが丸見えです。なんでよりによって白いセーターなんだろ。この当時じゃ、わざと透けさせようなんて意図なさそうなんだけど。
・「お母さん助けて!」という叫びを聞いて、友和駆け寄る!流されていく百恵を発見、ジャケットを一瞬脱ぎかけてまた戻し、海に入るという意味不明のアクション。郷ひろみのジャケットプレイですか?
・助け出された途端、「私なんて死んだっていいんです!」と反抗する百恵。さっきあんなに「助けて!」って叫んでたじゃん…。つーか二人とも、髪は濡れてるけど服はすっかり乾いてますな。
・いきなり百恵を殴り、「君が生きてる限り、僕は君の側を離れない!」と熱く告白する友和。モモトモコンビって何作ぐらい映画やドラマやったんだっけ?十代でスケジュール忙しくて他の世界も知らず、毎日毎日こんな激しく愛し愛される役やってたら、そりゃ恋に落ちるわなあ。
・食欲のない百恵に、「ワシの国四国では、どんぶり飯をもりもり食べる奴が出世する」とか、また豪快な事を言い出す静夫。
・毎朝階段の下で浴衣を脱ぎ捨て、ランニングとパンツ姿で階段を上る静夫。
・マロン製菓の御曹司、芸者へ買ってやる料亭代三億を静夫に借り、その担保として自社の株券を静夫に渡す。って、そんなあっさり騙されていいのか。
・友和に有利になるよう、証人として百恵に出廷するよう策略する名古屋さん。百恵は原告ですよ?
・それをあっさり承諾した百恵に、「そんな事したらお父さんが!」と焦る光子。しかし百恵に「あの人は命の恩人」と説得され、またしても「仕方ないねえ」と寝返る。
・知佐子姉、またまた立ち聞き&静夫にチクリ電話!なんかだんだん演技がコントになって来てるぞ。アヒャヒャ!って喜びながら鏡を見て、皺を気にする一人芝居なんて最高。
・言うことを聞かない百恵を部屋に閉じこめ、「車椅子を隠しておけ!」と怒鳴る静夫。かばう光子にも、「お前は出てけ!」…一体何回同じ事繰り返してるんでしょうか、この家族。
・案外強情な光子に、「なら17年前の事を洗いざらい友子に話すぞ。」と静夫。えええ!!また出生の秘密かよ!
・仕方なく実家に戻った光子だが、百恵が恋しくて仕方ない。百恵も光子を思って泣くばかり。「17年間一日だって離れて暮らした事ないのに!」修学旅行とか行かなかったんですかね。
・そんな百恵に、静夫が魔の交換条件を。光子を帰す代わりに、友和と二度と会わないと約束しろと。
・大山家に呼び出される友和。知佐子姉、やけにニコニコベタベタして嬉しそう!しかもちゃっかり隣に座ってるし!おもろいなー。
・とにかくいつも作り笑顔で「お父様〜!」と駆け寄ってく知佐子姉と、それを冷たく「お前は邪魔だ。あっち行ってろ。」と斬り捨てる静夫がたまんないっす。
・百恵に「もう会わない」と宣言され、ショックを受ける友和。つーか昨日あんたが「もう会わない」って言ってなかったか?
・百友いい雰囲気→静夫怒る→百恵決別宣言→やっぱり離れられない→いい雰囲気→高廣怒る→友和決別宣言→やっぱり離れられない→いい雰囲気…以下エンドレス。