#7「母の離婚」

流し見だったので、チェックが甘いかも…。

・いきなり静夫のセミヌードシーンからスタート!ランニング+赤白チェックのパンツで、朝からボート漕ぎマシンに精を出すタフマン静夫。
アディダスのタオルで、脇の下を拭く静夫。(静夫の胸にあるイボほくろが気になる)
・またRUN DMCスタイル(アディダスのジャージ+金メダル)で裁判に挑む百恵。
・友和無罪決定!当然怒りまくる静夫。
・また告訴するという静夫に、反対する百恵と光子。そして何度目かの「出てけ!」
・光子の実家に来たものの、長屋じゃ車椅子には不自由だし、爺さんには借金が。踊りの師匠をやって稼ごうとする光子。というか単なる別居じゃなくて離婚なの?だったら慰謝料とか貰えないんですか。
・踊りの師匠の職はなく、置屋の女将に「鈴代さん綺麗だから芸者になれば?」と勧められる光子。そりゃ綺麗だけどさ…この当時何歳ぐらいだったんだろ?そしてホステスでも風俗でもなく、「芸者」というのがまだまだアリだったんだな、1976年。
・野球拳の時以来、芸者役で十勝花子が再登場!
・車椅子に百恵を移すのは、お爺ちゃんの仕事。でも重そう…。百恵ちゃんに密着できて嬉しいかもしれんが。
・買い物のついでに、赤電話から警視庁に電話する百恵。まさか110番したのかな…。
・マロン製菓御曹司から、更に一億引き出そうとするブラック静夫。しかしこのぼっちゃんも、女ごときに四億も出すかねえ。その金があったら、いくらでもモテそうなのに。
・なんとその料亭に、芸者初仕事の光子が!
・早速光子をお座敷に呼ぶ静夫。うわ〜、えげつないよ〜。
・そして自分の妻に、御曹司と野球拳をやらせる静夫。なんつう変態じゃ!ジャンケンに負けてうろたえる光子に、「ほら、さっさと脱げ!」と無理矢理脱がせようとしたり。つうかほんとに脱がなくて良かったよ…。
・「プロだったらそれぐらいやれ!」と、結構言うことは筋の通ってる静夫。
・こっそり御曹司名義で百万円の祝儀を送る静夫。その前に慰謝料あげてよ…。
・またまたまたまた友和を「あの娘とは会うな」と殴る高廣。
・「なぜそこまで反対する?」と聞かれ、章に友和の出生の秘密を語る高廣。あの二人は異母兄妹なのです!と。
・車椅子で夜の街を散歩する百恵&友和を、影から見てる静夫。そこへ「あの百万円あなたでしょ」と光子。こりゃ仲直りも近い?んで、更に離れた所で見ている高廣。全員集合しすぎ。
・ナレーション「この二人の悲しい運命を知っているのは、雄作(高廣)ただ一人だった。」いや、さっき章に話してたけど?