#11「君の声」
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2004/09/03
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やっぱ先週「顔が違う」と思ったのは間違いじゃなかった。絶対痩せたでしょ、妻夫木君。昨日もかなりハンサムさんでした。そしてさまざまなすんばらしい表情を見せてくれました。まず第三位!「ラストで沙絵に『いってらっしゃい』と言われ、ウルウルする櫂」いやー、絶妙でしたな。うまくなったねえ、としみじみ思った。でも得意になって今後あまりやりすぎると、鼻につきそうだから注意してね。そして第二位!「沙絵に『なんであの時追いかけてくれなかったの!』と言われ、キレる櫂」はい、せつない顔と同じくらい好きな、怖い顔です。怒ると妻夫木君本来の持ってる冷たさ(自分に自信がありすぎて弱者の気持ちが理解できない)みたいなのがチラっと顔を出すのが、たまんないっす(変態)。そして第一位!「沙絵と再会して、指輪が気になる櫂」もーーー、そんな無防備に「せつなさ全開」の顔する男いないよ?「キング・オブ・捨てられた子犬」だよ!申し訳ありません私が悪うございました、と何もしてないのに謝ってしまうほど降参だよ!この瞬間だけは、ありがとう悦吏子、とつぶやいたわ。
そういや若手俳優てんこ盛りの「ドラマジェニック」という雑誌(表紙が成宮君と小栗君)買ったら、そこで「北川ドラマ特集」みたいなページがありまして。北川センセのインタビューも載ってたんですけど、ODの公式と同様、また自画自賛、ポジティブシンキングの嵐で「こりゃダメだ」って感じでした。四話で物議を醸した携帯投げるシーン、オンエア見て初めて「携帯ってあんな大きいの?危ないじゃない!」って驚いて、植田Pに電話したんだってー。「そしたら『打ち合わせで散々言いましたよ、それ。』って言われちゃってー。えへへー。」だと。確か植田P、このシーンでスポンサーのドコモを説得するのが大変だったんじゃなかった?その時「スポンサーより北川さんの方が怖いのかなあ」と思ったのは正解だったのか。やっぱマンラブの千倉先生ってオーバーでも何でもないのかも。でも昨日の視聴率、かなり良かったらしいじゃないですか。そうなるとますます北川センセイの暴走は止められないんだろうなあ。はあ…。