#15「死を前にした愛の美しさ」#16「父の蒸発」

15話
・モグタンのお姉さん(岡まゆみ)は、夏夕介の婚約者だった!友和もかっこいいけど、夏夕介もすごい美形だなあ。
・静夫、いきなり新田家に押し掛け、友和が自分の息子であることを確認。
・財産分与を心配する知佐子姉、わざとらしくハンケチ(敢えて)で口を覆い、洋子に「高廣の身が危ない」と電話。
・友和、地下鉄工事のバイトが忙しくて、バスケのコーチができない。また拗ねる百恵。
・練習中、突然胸を押さえて苦しむ夕介!なんと、彼は筋ジストロフィー!!
・家族会議を開き、友和を会社の跡取りとすると一方的に発表する静夫。「大山家の法律はこのワシだ!」
・百恵には、「新田のせがれ(このフレーズ連発しすぎ)を引っ張ってこい!」つまり、友和と結婚しろと…。こないだまであんなに反対してたのに。
・バレンタインのチョコを持って、友和のアパートに行く百恵。そこへみどりがやって来て、焦った百恵はチョコの箱を落とし、中身をぶちまけてしまう。もうちょっとちゃんと包装しとこうよ。
・百恵に気づいたみどりは、優しく一緒に行こうと言うが、洋子が出てきて百恵を追い返す。こえー母ちゃんだ。
・ビルの窓掃除をしている友和。ゴンドラが上がると…目の前に静夫が!!
・友和に会社を継げと迫る静夫。もちろん耳を貸さない友和。業を煮やした静夫は、裕之に「こうなったら新田のオヤジを痛めつけるしかない!」と話す。それを録音して、隼人に聞かせる裕之。
・なんと裕之は、隼人に高廣を襲わせ、その罪を静夫に被せようとしているのでした。「このテープが証拠だ!」って、そんなの全然証拠になりませんて!
・高廣、案の定隼人に頭を殴られ、即入院。刑事のクセに弱すぎだよ…。あとみかん買いすぎだよ…。
・章を始め、みんな「大山が仕向けたに違いない!」と思い込む。えー、ひどすぎない?
・夕介がまた倒れた。献身的なモグタンを見て、百恵は「愛されるより愛することが大事」と気づく。
・CM明け、試合の日。なんと、車椅子に夕介の遺影が!!!いくらなんでも早すぎ!「昨日急に…」モグタン、試合なんてしてる場合か?
・そこへ現れる友和。実は夕介に全部聞いてて、モグタンの事頼まれてたんだって。ほんとかよ。
・試合はモグタンチーム(グレース)の圧勝でした。「愛の勝利」だそうです。
・会えなかった間に猛特訓した百恵、友和に歩く姿を見せる。美しきエンディング。

16話
・百恵、静夫にせっつかれ、友和にプロポーズ。しかしすげなく断る友和。もっと言いようがあるでしょ!
・それを聞いた静夫、知佐子姉達の前で、百恵が実の娘ではないと言ってしまう。ちょっといい人になりかけてたのに、また突然ブラック静夫になりつつあります。
・途端に態度がコロっと変わる知佐子姉。久之兄に、「友子の事好きなんでしょ?兄妹じゃないなら、好きなことできるじゃないの!」って、それはまずかろう。
・自宅に裕之と隼人を呼ぶ静夫。百恵と光子はリハビリの為外へ。
・そこへ友和が!「矢野を見ませんでしたか?」と聞かれ、光子はシラを切るが、百恵が「今家にいます」と言ってしまう。単独で大山家に乗り込み、またまんまと隼人に逃げられる友和…。応援呼ぶとかしなよ。
・大山家を張る章と友和。裕之が車を降りた瞬間、向こうからバイクの隼人が!裕之を挟んで銃を撃ち合う隼人と友和!!これは一話の百恵ちゃんと同じ構図!刑事のクセに、また同じ過ちを犯すんかい!
・裕之は太ももを負傷。「新田君は銃の腕は確かだ。これは矢野の弾だろう!」と、あくまでも部下をかばう章。悪い警察ですね!
・医者の診断で、弾は友和のものとわかる。が、それを友和には隠す章。あーりーえーなーいー。
・静夫、高廣に、友和の誤射を許す代わりに、しばらく姿を消せと脅迫。言われた通り、失踪する高廣。警察なのに、身内びいきしすぎ!
・また友和の団地を訪ねる百恵。と、そこにはエプロン姿のみどりが!家事を手伝っているらしい。途端に機嫌の悪くなる百恵。
・「私には何もできない!」「何言ってるんだバカ!」おおお!ついにキスシーン来た!今まで同棲までしておきながら、全くそういうシーンなかったのに、このタイミングで来るか。うまいなあ。
・そこへ音もなく入ってくる洋子。「お父さんは大山のせいで失踪した!」と八つ当たり。仕方なく帰る百恵だが、友和は家の外まで送ってやれよ!階段大変なんだからー。
・悲しみをこらえて、ギターを弾く百恵。手のアップはあからさまに別人。