#17「母の殺人」#18「結婚するなら母は死にます」

ヤバい、新ドラマが始まって、こっちがどんどん遅れてしまう…。とりあえず先週の二話分です。ただ見たのがもう何日も前で、ところどころ忘れてるんです。ちょっと適当でごめんなさい。

17話
・喫茶店で百恵がギターを弾き、挿入歌(♪なーぜ走るのーかー)を友和が歌う!途中から百恵も一緒に歌うんだけど、やっぱ全然うまさが違うのね…。
・「何もかも大山のせいよ!」とブチ切れて、大山家にやって来て静夫を刺そうとする洋子。そこへ友和が。すかさず「お前刑事だろ、現行犯逮捕しろ!」と抜け目ない静夫。
・洋子を見逃す代わりに、友和は大山家に住み込む事に。知佐子姉に「お前は今日から女中部屋に行け!」と命令する静夫。
・「オヤジの言いなりになるなんて、見損なったぞ!」といきなり友和を殴る久之兄。この人いつも目がウルウルしてますね。きゃわゆい。
・またいじけて家出する百恵。何回目だ!「身体の不自由な方歓迎」という求人の張り紙を見て、印刷工場へ。まだ高校生なのに、いきなり住み込みで働かせてくれるんだろうか。
・工場では金鳥サッサのおばさんこと(古い)、園佳也子と出会う。足が悪くても明るいおばちゃんに、励まされる百恵。
・友和、工場を探し当てて迎えに来る。今日は百恵の誕生日。静夫、「誕生日に免じて許してやる!」
・「もっと立派なケーキはないのか!」と文句をつける静夫。
・「私はもう18歳。大人よ。」と、ギターで禁じられた遊びを披露する百恵。なぜ唐突にギターを習い始めるのか疑問。バスケとかだと、撮影が大変だからかな。
・幸せな大山家に、突然乱入してくる裕之!「私の報酬はどうなってるんですか?」結局ムードぶちこわしただけで、小切手貰って終わり。

18話
・学校帰り、雨に降られる百恵。タクシーも止まってくれないし、地下鉄の階段は降りられない。なぜか唐突に障害者の不便を切々と訴える内容。
・久之兄が、障害者用の車を買ってくれた!早速友和と猛特訓を始める百恵。
・みどりがやって来て「お母様に会ってあげて。」と言うのに、「いや、行かない。」と頑固な友和。
・夫は失踪(静夫が「身を隠せ」と命じた理由が不明なのに高廣全く出てこないけど、他の仕事でもあったんすかね)、息子は大山家に奪われ、夜中に蒲団から抜け出して、あらかじめ水差しと共に用意してあった睡眠薬を飲む洋子。
・百恵、鮫洲で受験。この当時はシートベルトしなくてOKなのね。一度乗り上げてしまうが、教官がオマケしてくれて無事合格。そのまま車で久之兄の所へ行こうとするが、「交付までの期間は、免許を持っている人が同乗しなくてはいけない」ので、教官を乗せて病院へ。「ちょうど家が病院の裏なんです。」んまっご都合主義!
・その病院には、自殺を図った洋子が…。友和を、「二度と友子さんに会わないで!でないと私また死ぬわ!」と脅迫する洋子。とんでもないババアだな!
・例によって立ち聞きした百恵、友和を洋子の所へ帰そうと決心する。