#19「さよなら 私は海へ消えます」#20「涙の恋サンゴ礁の海に散る」

JALタイアップで、沖縄大フィーチャーの回。しかし同じ展開の繰り返しで、ちと飽きてきたかも…。

19話
・なんとしても友和を取り戻す!と意気込む静夫。血が繋がってるってだけで、そこまで急に態度変えられるもんなんでしょうか。
・久之兄と買い物にでかけた百恵、スーパーで友和&みどりに偶然会う。またしても嫉妬して逃げようとする百恵をつかまえる友和。「焼き餅焼いてる友子さん、かわいいな。」「もう、秀夫さんたら!」「うふふ…」「あはは…」
・みどりに「体当たりで秀夫にぶつかれ!」とけしかけ、百恵には「お前は身体が不自由だから、普通の夫婦生活はできない。あいつは諦めろ!」と言い放つ静夫。
・「あなた!何て事を言うんです!」とまたヒステリーを起こす光子。「やめてお父さん!」と止めに入った百恵を静夫が突き飛ばし、腰をテーブルで強打。いやな予感…。
・卒業式の日、友和と別れる決心をする百恵。答辞を読み、その後校庭で友和とキス。不良だわ!
・そのまま書き置きを残し、車で家出する百恵。一体何回目だ。免許取ったのがアダになったよ…。
・たびたび激痛に襲われながらも、友和から聞いていた、沖縄のムーンビーチを目指す百恵。もう返還されてたんだっけ?JALが沖縄旅行に力入れてたんでしょうね。

20話
・ムーンビーチで、車椅子から降り、ズルズルと海へ向かう百恵。と、お約束の激痛が!そこへ現れたのが地元のおばちゃん、赤木春恵!沖縄弁てこんなんだっけ?
・沖縄に向かう友和&しつこく追いかけるみどり。ムーンビーチでみどりが友和に迫っている所を、また百恵が目撃!ショックを受け、海に入ろうとする百恵。
・危ういところを春恵に助けられる。春恵、戦争で妹と夫を亡くしたと身の上話。「今から32年前、18の時だった。」って、今50?どうみてもお婆さん!
・静夫と光子はまた衝突、家出した光子は、父親(大坂志郎)と沖縄に発つ。大坂さんは、完全にオマケで連れてってもらった感じだなあ。
・沖縄を探し回る友和、ギターの音を頼りに百恵を探し出す。お約束の「バカヤロウ!」「ごめんなさい…」という展開。時折激痛に襲われる百恵だが、友和は気づかない。つーかなんで言わないの?(そのせいで後で大変な事に!)
・「結婚したら二人で沖縄にまた来よう」と約束する友和。二人が波打ち際をスローモーションで走っている妄想シーンが…。百恵ちゃん、足太い。
・そこでまた激痛が!倒れる百恵。静夫と久之兄も到着。あからさまに深刻な状況ぽいのに、百恵には「筋肉痛だよ」とごまかす、バレバレの久之兄。
・久之兄、友和達に「友子の背中に入れてある金属プレートが炎症を起こしている。下手するとまた下半身が麻痺するかもしれない。」と告げる。それを百恵にあっさり教えてしまう静夫。まあ隠したってしょうがないしね。
・みどりはどうしたの?と思っていたら、ホテルのプールにビキニで登場!胸はないです…。そこで友和と言い争いになった静夫、プールに突き落とされる!水もしたたるいい男!
・で、また百恵失踪。これだけ人数いるんだから、ちゃんと見張っとけっつの。