#10「人間たちの明日」
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2005/02/16
- メディア: DVD
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唯一良かったのが、緒方さんが津嘉山さんに吠えるとこかな。あそこはぐっと来た。でも緒方さん、「ブラックジャックによろしく」の時から気になってたんだけど、やっぱり喋り方がちょっと変。入れ歯にしたのかなあ?オヤジコンビは結局あのまま別れちゃったのね。杜夫が松葉杖になって、マジックハンド借りてたのが笑った。あれ絶対狙ってるでしょ。ジョニーが殺されるシーンは泣き所のはずなのに、やっぱり最後まで入り込めなかったよー。池内君、最終回は英語頑張っていたんだけどね。うーん、ほんと惜しいなあ。このドラマ、竹野内君もめちゃ格好良くて見直しましたが、目も鼻も赤くならず、鼻水も出ず、顔も崩さず、無茶苦茶嘘臭い綺麗な涙をすーっと流す松坂さんの「ザ・女優」っぷりに、最後まで魅せられました。この人基本的にそれほど演技派ではないので、こういう嘘くさい役の方が合ってるんだろうね。