#12「女32歳！災い転じて幸せわしづかみ！！」

花嫁は厄年ッ! [DVD]

最近の連ドラで12話までやるのって珍しいですよね。でも先週も書いたけど、その一話分、別に延ばす必要なかったんじゃないの？っていう…。結婚式のシーンが終わってふと時計見たら、まだ40分ぐらい？だったのでびっくりしましたよ。意外にも結婚後のシーンが長かったっすね。秦さん脚本と聞いてちょっと期待してたのに、実際はお弟子さん達が交代で書いてたようで。まあ何も考えずに見るには良かったのかもしれないけど、各登場人物の設定にしても、ストーリーにしても、行き当たりばったりすぎるドラマでした。とにかく根本的に、「嫁修行を隠し撮り」っていう設定自体が不要だった。あと一郎が東京にずっといて、明子がやたら行き来するっていうのも。まあ、これを見て共感できる農家の嫁はいないだろうね…。

で、そんな文句タラタラのドラマを見続けた原動力、次郎ちゃんなんですけどもー。最初の設定自体は面白かったのに、あまり生かされず残念。まあ、桃子さんよりはずっとマシですけど。最後の方はどんどんアドリブ（多分）炸裂しちゃって、ホンがつまんないなら自分達で楽しんじゃえ！みたいな感じで、ちょっと余裕すら感じましたね。小山君凄いじゃん、て思った。見てて演技も全く危なげなかったし、これからもどんどん出て欲しいですね。萌え所もいろいろありましたけど、やっぱり一番はオープニングの「パジャマであくび」かな。

#11「感動のラストダンス！」

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えー、なんか…。ちょっと期待はずれだったのは私だけですか。キャストの女の子達はほんとに頑張ったと思うんだ。でもあれは明らかに選曲とカメラワークが悪い！毎週流れてるエンディングの方が、全然躍動感もあって良かったもん。あれ以上のもの見せてもらえると思ってただけに、軽く肩すかし。ドラマ本編より、エンディングの素で抱き合って泣きじゃくってる映像の方が、よっぽどぐっと来たわ。戸田さんや濱田さんも、演技以前に泣いちゃってる感じがしたよね。多分間近で練習してるとことか見てたせいだと思うんだけど。そんな彼女達の頑張りを、台無しにするなースタッフ！！ストーリーがグダグダなのは諦めてたけど、ラストの大本番だけはきっちり見せてくれないと。

そんでもって私には、カルロスがなぜそんなに急いで帰国しなきゃいけないのか、さっぱりわからなかったんですけど！学校も辞めちゃったんだよね？そんないきなり？その割には制服で旅立つんだねカルロス。吾郎ちゃんも見送りのせいで、チアの本番見られなかったんだね。ま、吾郎ちゃんはカルロスの事しか考えてないから、チアはどうでもいいんだろうけど。ちょうど空港でチャンネル変えたら、ちょうどかなめんがアップになって、ちょうどポルトガル語でつぶやいてるところで、ちょうどそれを見てしまうカルロス。…そこまでタイミングいいと、逆にもう運命かもね！告白シーンも「要」のゼッケン付けて踊ってるのも、みんなかわいかったよー。ほんとにカルロスは当たり役だったね。まっすーはアホなだけじゃなく、真面目な演技もちゃんとハマるのが強みだと思います。まっすーの魅力は絶対動画じゃないと伝わらないので、これからもどんどんドラマに出て欲しい！あと榮倉奈々ちゃんも最初はどうなるかと思ったけど、後半は大分良くなってたと思います。ほんとに若い子は成長が早いから…（最近こればっかり）。

#10「さよなら若頭★舞い上がれ、俺たちの船」

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んー…あまりにも好評なドラマなだけに、正直、どっから感想書こうかなあってちょっと迷ってます。お話としては予想通り綺麗にまとまって、感動的で良かったんだけど、今一つぐっと来るものがなかったというか、泣けなかった。てか私自身のテンションが、ここ三話ぐらいちょっと下がり気味だったんだよね。このドラマは長瀬君なくしてはあり得ないし、120%の働きをしてくれたと思ってるんだけど、キャラとして真喜男を見た場合、私の好みだともうちょっと骨っぽくあって欲しかったっつうかね…。私の中で、虎児と弥次さんがネ申すぎるんですわ。マッキーもほんとかわいいんだけど、長瀬君が泣きの演技うまいのはわかるんだけど、ちょっと泣かせすぎちゃうんか？と。いい人すぎちゃうんか？と。まだヤクザの荒々しさが残ってた、最初の頃の方が好きだったなあ。ちなみに最終回で一番ぐっと来たのは、シャツが破れて刺青が見えちゃうところでした。いえ決して裸だからとかじゃなく！すごくせつなかった。

初回でとにかくそのバカバカしさにやられ、真喜男が授業で習う「放物線」や「うさぎの目」や「いとあはれ」を体で実感する、っていう中盤までのストーリーには凄く感動してたんですけど、途中からそれもなくなっちゃったしねー。結局跡目襲名は、たいした波乱もなく終わっちゃったし。連ドラとしての完成度を上げるなら、あと二回ぐらい少なくても良かったかも。ってなんかダメダメだったような言いぐさですけど、そんな事なくて、今期ドラマではもちろん文句なしにNO.1だと思うし、面白いし大好きですよ！あ、マッキーが「桜小路」って呼ぶとこのタイミングのずらし方とか、さすがだなと思ったしね。ただ手放しで最高傑作！てのは違うかなあ…というだけで。大森さんはここのところあまり当たりがなかったけど、今回はある意味開き直って正解、でしたね。私ドラマが始まる前に、「萌えキャラ男子書いてくれそう」って予想してたんだけど、まさかここまでとは思いませんでしたよ！そして私の大好きな佐藤東弥監督も、とことん暴走してくださってありがとうございました。後半はちょっと違う方向に暴走してたかな？とも思うけど。

で、このドラマは「え？この子いいじゃない！」って新発見がたくさんあったのが、一番の収穫だと思うんですね。長瀬君の凄さは、私は前からわかってはいたけど、今回はやっぱり顔芸かな？身体能力が高い（特に股関節が異常に柔らかい）だけじゃなく、顔の筋肉まで柔らかいんだなあ…と感心しきり。田中聖君もおいしいキャラで、それに負けずにきっちりこなしてて、初めて彼の演技を見た人にも、「こいつはデキる」って印象付けたんじゃないかな。今までのドラマではあまり印象に残らなかった新垣結衣ちゃんも、別人のようにかわいらしかったし、あと最終回見て、香椎由宇ちゃんの成長っぷりにも感動。この子、顔は綺麗だけど演技はなあ…と思っていたのに、すっかり「南先生」になりきってたよね。やっぱり若い子は吸収が早いんですよ。吸収が早いと言えば、我らが手越様もね！初回はどうなる事かと思ったけど、あの独特のキモい持ち味を生かしつつ、長瀬君という素晴らしいお手本のおかげもあって、この三ヶ月でもの凄く上手くなったよね。はっきり言ってルックス的には、顔がパンパンだったり私服の衣装がどうしようもなかったり微妙なアップが多数あったりしたけど、ほんとにハマり役だったと思うし、いいドラマに出られて良かったね、と心から思います。皆さんお疲れさまでした！

「カクレカラクリ」ただひたすらに萌えてみよう編

前回は色々書いたけど、見直してみたら全然普通に楽しめるじゃん？てかね、最初に見た時も、後半どんどんいい感じになってた事を考えると、やっぱりあのキャラとか間に慣れればOKだったのかもなあ。やっぱり単発だと時間がないから、その辺難しいよね。この五人のキャラ自体はほんと良くて、正直今では続編作って欲しいくらいな気持ちなんですよ。まあ森原作はあり得ないだろうし、実現不可能なんだけど、これだけで終わらせちゃうの惜しいなあ。阿部ちゃん、また見たいよう…。

というわけで、萌えポインツ＆ツッコミ羅列、行きます！かなりキモいので注意です。ほんとにただダラダラ書き出してるだけなんで、読みづらくて申し訳ないっす。長いので隠しますね。
　

　
・きゃー！いきなりシゲのナレーションだよ！最初は「ヘンな声」と思ってたけど、ラジオ毎週聞いてるうちに、凄く好きになってた…。基本的に鼻声・ハスキー好きだしね。
・SUGIZOを一瞬シゲと見間違えるｗ
・これが美術さんが8時間かけて描いたっていう黒板かあ。凝ってる！
・予想通り、阿部ちゃんの「モテモテ」設定は、ゴスロリ陽子ちゃんオンリーだった…。ファッション的にキャンパスで浮きまくってる同士、お似合いではある。
・てか陽子ちゃんを至近距離でじっと見つめる顔が！！！上から目線で超ツボ！！！
・ついでに栗本を怪訝な顔で見つめる顔もツボだ！！
・やっぱり歩き方が不自然すぎる…。でも足長くてかっこいい…。
・ここのキャンパスの廊下？の、陽の差し込み方とか凄く綺麗。
・原作だと元々二人は親友で、果梨ちゃんも同級生なんだけどね。
・鼻ピクピク！！意味不明！！
・栗本のゲームもオリジナルだよね。こういうとこ凝ってんだよなあ。
・天体望遠鏡ってケースとかないのかね。
・千明様美しい〜。でもウエッジソールのヒールが高くて、歩きにくそうだ。
・「きもっ。」
・「こんにちは。今日も暑いですね。」憎いね阿部ちゃん。
・デビの背中に「真心」。
・太一君、ずっとこの姿勢は腰が悪くなりそうだ。
・笑顔の眼力で怪しげな猟師（？）を追い返してしまう阿部ちゃん凄すぎ。
・「つき合ってるの？」とかいきなり。
・栗本は昼間から酔ってるのか。
・ベンチに座るとこで、「はぁ〜ん」と色っぽい（年寄りくさい）溜息をつくシゲ。
・「あ」「うん」
・天体望遠鏡覗いてる顔も綺麗だにゃー。てかTシャツプラネタリウムかよ！
・また凄いロングベスト着てるな！
・一番原作とキャラ変わっちゃってるのはこの先生だよなあ。
・千明様のキューティクルが素晴らしい。
・「太郎君。」
・数字のついた黒つなぎの三人組、阿部ちゃん一撃で仕留める！でも全然強そうに見えない！ジャイアント馬場ぐらい遅い！
・栗本に抱きかかえられて席移動の太一。
・神出鬼没のペン婆ちゃん。蕎麦屋なのに蕎麦が出てこない。
・閉じこめられたお堂も、原作では地下道なんだけどね…。ま、再現は難しいね。
・「阿部ちゃんて言うな。」「名前間違えるよりマシだろ。」うなづく姉妹ｗ
・バイトなのに働きもせず、豪華料理を食べてる二人…？と思ったけど、バイトの代わりに絡繰り探しを頼まれてんだっけね。
・「レイカちゃんと堂々と会いたくないのか！」「玲奈ちゃん…。」
・また必殺眼力殺しｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
・きゃ☆望遠鏡にもたれかかって寝てるわっっ！
・スターウォーズですか。
・あんなわかりやすく板の色が変わってるって。
・梅干しのフタの裏に「まつかわ」。
・片袖だけ…なんちゅう服ですか！てかワキゲワキゲ！
・ちょ、果梨さん突然キャラ変わりすぎ。
・思ったんだけどこの監督自体がアクションシーン苦手なのかな。
・凄い形相でデビを締め上げるシゲ。ここの意味が未だにわからん。
・また松川を松田と間違えて、四人にヒソヒソされる阿部ちゃん。
・果梨さんまで！
・ちゃっかり女の子を送る阿部ちゃん。
・「何やってんだよ熊本！」
・「バカ！」で、また走るのが遅い…。
・なんで星座早見表頭からかけてんの。
・ちょ、栗本の事見つめすぎ。
・入浴シーンｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!! シゲって着やせするタイプ？肩の丸みが女の子っぽい。
・まっすーっぽいパンツ！
・また凄い財布やね。
・いきなりキレる阿部ちゃん。てか「クマ」って。
・またワキゲチラリズム。
・「逃げちゃだめだ。」ええええ！もしや栗山さんがエヴァ見ろって言ったの、このセリフがきっかけ？
・夜の田圃？で果梨とツーショットのシーン。ここ一番好き！絵になる二人だなー。
・栗山さん、空手の型さすがに決まってます。シゲのへなちょこアクションとは比べものにならない。
・「帰りは送る。」きゃあああああ！！リプレイリプレイ。
・阿部ちゃんがじっと見つめられて目をそらす、っていうところ、やっぱりドギマギしちゃったって事だよね？「ドキッ」の表情、もうちょっとがんばれシゲ…。
・すっかり「クマ」呼びが定着した模様。
・うわあ、また入浴シーン来たよ。まさか二回もあるとは。
・濡れタオル顔にかけたら死ぬよ。
・なんか目が眠そう、シゲ。
・シゲの子役の顔が薄すぎる。
・え、人嫌いの原因ってそれだけ？？
・いきなり閃いた！
・布団を近づけて怒られるクマ。あからさまに狙ってんなーと思いつつ、ちょっと萌える自分が悲しい。
・てか、布団の風で屏風に挟まれるクマ→蝶を連想って、無理矢理すぎ！！
・「あつっ！」何これｗｗでも素敵☆（何でもいいんか）
・ちょ、哲太に自転車ｗ
・てかほんとにポケットに手かけすぎ！
・クマが急にいい奴になってる！
・CMの目を見開くシーンて、ただ太一が来ただけだったんかい！
・おっとこれはシゲの手！左利き！
・こんな簡単な謎解きが、120年も解けなかったとはちょっと…。
・というかこの地図は120年前からオフィシャルにあるものなの？
・回したボールペンが刺さったーっ！って、すんごい無理矢理な展開。
・そんでまた突然抱きつく阿部ちゃんも、狙いすぎよ。（でも好き☆）
・地図に書いてあるの、シゲの字だね。
・あ、阿部ちゃんサンダルだ。つーか色んな巻物含めて、一体服何着持って来てんだろ。
・だから駆け出す時に第一歩を踏み出すところが、わざとらしすぎてコントみたいなんだってば！
・あんな保管状態なのに、綺麗な紙だなー。
・ちゃ、ちゃっちい仕掛け！！！箱新しいしｗ
・出産シーンがグロいね。
・それじゃ機九郎は、特別120年て設定したわけじゃないんじゃん？
・阿部ちゃんには番号渡して、クマには聞く果梨様。テ、テクニシャン！！
・「親友はニックネームで呼ぶものだろ、栗本。」むふふふふ。
・また最後にナレーションｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
・「あ」「うん」

はー、おつかれさまでした！いやあ、ほんと見れば見るほど萌えが進みますな！主役ってほんとにいいですねえ。シゲは昔から細身の服が似合うとは思ってたけど、大抵綺麗めな感じっていうのかな？トラッドっぽいのが多くて。こういう個性的なテイストの服もイケるとは、新発見でした。やっぱり黒が似合う。スタイリストさんグッジョブですほんとに。あと役柄的にも、クールな天然ていうのが良かったな。演技はちょっと難しかったかもしれないけど。「カーラヂオ〜」でも思ったけど、シゲは普段はあんなんなのに（失礼）、女の子とのツーショットが凄くキマるんだよねー。だから真面目な恋愛モノとか、案外イケると思う。ほんと、じーっと見つめる顔がいいんだわあ。盲目ですいません。病気なんです。

#11「最高の結婚式の日にお母さん、倒れる！」

多分見てて「え？まだ来週あるの？」って思った人多数だろうなあ…。なんだろ、急に回数一回増えたとしか思えない、あからさまな「引き伸ばし」の回。しかしその恩恵で（？）、なぜか次郎のセリフが激増！えー、どうしちゃったんだろう。小山君目当ての視聴者が多いって事？まーとりあえずその一人としては嬉しかったですけどね！「ぱっぱっぱっ」とか「よろぽこ」とか、脚本がグダグダな分、アドリブで勝手に楽しんじゃってる感じ（銀粉蝶さんの走り方も）。それにしても、こないだの東京に来た回は何だったんでしょうね…。福島に帰って来たら、またいい子の次郎ちゃんに戻ってるし、あの女子アナの話は全然出てこないし。あんなに凄い勢いで、「TV局連れてけ！」とか言ってたのに、（おそらく）お泊まりまでしちゃったのに、もういいのかよー次郎ー。まあこのドラマのテイストからして、お母さんが死ぬ事はあり得ないんで、普通にハッピーエンドだよね。

#10「大会直前のケガと涙の別れ」

うらなりのお父さんとの問題、かなめんの父親の問題と、チアに関係ない部分は最終回前で片付けます。太一君、日舞経験者じゃないよね？私もド素人だからよくわからないけど、意外とサマになってたような。そしてまたまたありがちなパターンで、大会目前にしてかなめんが負傷！しかし予告で踊りきったとこ映しちゃってるんで、なんとかして出場するんだろなってのはバレバレなんですがね…。てかカルロスの手紙、別に「今すぐ帰ってこい」じゃなかったんかい！うらなりの家に住む事になって、初めて大倉さんと絡めて良かったねえ。引越屋のバイトシーンは、コスプレサービス？てか、帽子がちゃんと頭に入ってなかったような…。まっすーって頭でかいのか？（←touchデートDVD参照）どアップになった時、お肌がちょっと荒れてた。焼けたのかな。

で、今週のハイライトはもちろん「死んでも守る！」ですよね。きゃー二人乗りー。あれが噂の「足が届かなかったかなめんの自転車」だね。てかまっすー自転車こぐの早っ！！さすがの筋力だわー。でもあれ、奈々ちゃんも大変そうだったよね。あんまり体密着できないし、足はぴたっと閉じてなきゃだし、松葉杖持ってなきゃだしで。カルロスはやっぱりブラジルに行ってしまいそうな気がするけど、果たしてかなめんに思いは通じるのかなあ。それとも友達のままでお別れ？ここまでいい感じになると思ってなかったんで、こうなったら両思いになって欲しいな。

#9「さよならサンデーズ」

下北サンデーズ DVD-BOX

すいません。大分遅くなってしまいました。うーん、でも結局録画も、かなり流し見になってしまったというか。ま、ベタに大団円で終了、と。なんか企画から関わってたらしいフミヤが、最終回になってしゃしゃり出て来て、「かつてのバンド仲間との軋轢」なんてシャレにならないネタやってましたが…。回想シーンで三宅さんがキャスケットかぶってて、「それマサハルじゃん！」と思わずツッコミ。まあね、ところどころ小ネタは面白かったんですけど、ストーリーは毎回王道すぎる青春ドラマでしたね。これってテコ入れのせいなのかな？それでも打ち切りになるなら、逆に思い切り振り切れた方向にしちゃっても良かったのかも。でも役者はそれぞれ良かったと思いますよ。今期のドラマが視聴率悪いのって、多分春のドラマがつまらなすぎたせいだよね。アテプリとこれ、そんなに差があると思えないもん。