2005-01-01から1年間の記事一覧

DVD来ました!

タイガー&ドラゴン DVD-BOXって来たのは水曜日ですけどね。本放送は全部録画済だったけど、ほぼ特典目当てで買ったわけです。で、ようやく(ざっとですが)特典DISC見終わったぞーと。磯山&クドカンドラマは、毎回特典が盛りだくさんなんだよねー。「メイ…

#8「父母涙!!たけしテレビデビュー」

いよいよツービートの漫才が見られるって事で、楽しみにしていたんですが、実際漫才をしている場面はほんのちょっと、しかもテレビの画面越しでした。恐らくあの二人が「ツービート」として本物と同じネタをやるっていうのに、拒否反応が高いだろうと思って…

#10「命にかえて」

まだ最終回前なのに、まーくんがいなくなって、すっかり盛り下がっちゃった感が。というかまーくん死亡の時も思ったより盛り上がらなかったんだけど…。このドラマ、前半は結構イケると思ったんですけどねえ。仙崎周りでここまで事件が連発すると、ちと食傷気…

#10「もう離さないから」

今日は理一&衣咲ペアの前に、まず英介&実乃につっこませていただきます。先週実乃が意味ありげに、「私の気持ち、わからないの?」とまで言ったのに、じーっと見つめ合った挙げ句、「全然わからないんだけど。」と言い放つ英介。ま、ここまではっきり言わ…

#9「最終決戦は悲劇の予感」

先週はエース武内D演出の回で無茶苦茶面白かったんだけど、今週はちょっと惜しかったかな。前半のアキバデートは、伊東美咲コスプレショー!って感じで楽しかったけどね。元々この人、こういうの嫌いじゃなさそう。メイド姿や「萌え〜?」やパジャマゴロゴロ…

#7「たけしVS菊次郎!!涙の親子漫才」

今回はまた何度かウルウルしてしまった。まずは武に尿瓶を持たせて「お前もこれぐらいなら役に立つ」と言ったり(この時の塚本君、必死で笑いこらえてたでしょ)、大兄ちゃんの表札が見つかってしまって、「こんなみっともない格好で渡したら、格好つかねえ…

#9「失われた夏を求めて」

今回は映画を観てない人には、ちょっとわかりづらいとこがあったかな?しかしたった一年の間に、二人のバディを亡くした仙崎って不運すぎ…。電車男がチラっと回想で出てたよ!尚子さんが一切涙を見せずに、淡々としていたのが逆に悲しかったな。なぜこの役が…

#9「届かない言葉」

皆様、長い間お待たせしました。ついにアレが!めでたくリタイアでございます。いや、雪絵もまだ顔出してるとこ見ると、全く出番がなくなるわけではないのかもしれないけど、まあほとんど出ないでしょうきっと。しかし雪絵といい、ラストはいい人になって退…

#8「復活!!涙のオタク激白」

いやいや、もうやりたい放題ですなー。スタッフ、かなり悪ノリしてませんか?好きだけど。今週は「ほんとに主役?」というほど、エルメスやエルメス側キャストの出番が少なく、ネット住人やヲタ友や陣釜さんなど、あくまで電車側中心。唯一桜井さんが、エル…

#6「母ちゃん涙!!たけし浅草初舞台」

前回からいきなり五年後、武は浅草のストリップ劇場でエレベーターボーイをやってます。塚本君、今年は浅草に縁があるね。もぎりのおばちゃんはなんとうしばあちゃん!って別人なんだけども、草笛さん再登場なのね。なんか嬉しい。私、たけしの師匠って松鶴…

#8「池澤、死す」

ここまでストレートなタイトル付けるって、やっぱりなんとしてでも数字を!って感じだったのかなあ。でもその直球なネタバレを逆手に取って、敢えて前半は楽しいシーン満載で、逆にそれが泣ける…みたいな作りは上手かったかも。んーでも正直、まーくんの死は…

#8「後戻りできない朝」

あら?なんか先週に引き続き、あまりイライラしたりせず、むしろ結構楽しんで見る事ができたかも。理由その1:衣咲と理一の掛け合いシーンが多い 元々この二人の為に見てるドラマだから、単純に嬉しい。ちょっとセリフがクドくて長いかな?とも思うけどね。…

「ウォーターボーイズ 2005夏」

ウォーターボーイズ 2005夏 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2005/11/16メディア: DVD クリック: 41回この商品を含むブログ (6件) を見るドラマのパート2は途中リタイアしてしまったので、正直どうかなーと思いつつも見たんですが、なかなか…

「実録・小野田少尉 遅すぎた帰還」

これ、見たのに感想書くのすっかり忘れてました。一応堺雅人さんが出るというのと、中村獅童の軍人姿が妙に似合っていたので、録画しといたんですけどね。冒頭、若々しい獅童の小野田さんが、51歳(だったかな?)というテロップが出て、「ひえー」と思った…

#7「脱オタク!!涙の誕生日」

先週はやたらエルメスに萌えてしまったけど、今週は全然そんなことないんですよねー。そしたら秋吉久美子が、「あー、だからキラキラしてないのねー。」(だっけ?)と言っていたので、まさかそこまで計算して演出してる?とビックリ。それはともかく、私が…

#5「さよなら母ちゃん!!ビートたけしの青春」

いよいよ本格的に青年期のスタート。子供の頃は母ちゃんに渋々従っていた武も、段々窮屈さに耐えきれなくなり、大学もサボるようになってついには家出。親離れしようともがく武と、とにかく真っ当な道に進ませたいさきさんの対決って事で、ちょっとシリアス…

#7「人を殺した」

ドラマも中盤過ぎて、山場と思われる銃撃戦のお話でしたが、思ったよりあっさり終わっちゃったかも…。「銃撃戦をした」「人を殺した」と言っても、不審船の人間が全く姿を見せないまま終わっちゃったから、今ひとつ実感が湧かないというか。ゴム手袋しか出て…

#7「キスで気付く本心」

またつっこもうと思えばいくらでも文句は出てくるのですが、いい加減疲れたので今週は短めに行きます。というか今週は衣咲と理一のシーンが多かったので、あまりストレスを感じなかったんですよ。いちいち「なんでそうなるの!」とか考えるは止めて、ひたす…

#6「告白は波乱の幕開け!」

すいません、先週の予想、見事に大ハズレでした!!くそー、やられた。でも二話ぶりに演出が武内英樹さんに戻り、脚本が徳永友一さんという方に変わり、そのせいなのかどうなのか、かなり面白かった!テンポも良く、今までの回の中でも出来が良かったと思い…

#4「たけしが見た娘義太夫」

少年時代編は今週で終わり。ということで、来週から出番がなくなるおばあちゃん中心の回。みんなの協力でばあちゃんをもう一度舞台に上げる、という。ほんと何のひねりもなく、ベタな話なんだけども、ストレートにジンと来るんですよねえ。ばあちゃんが感無…

#6「不審船射撃」

第一回で既に予告を流してた不審船の話、やっと来ました!でも恐らくこの話は一回で終わりじゃないだろうから、ずーっと引っ張って、不審船が出てくるのは最後の最後なんだろうなあと思っていたら、予想通りだった。ちょっとあからさまに「ここはもうちょっ…

#6「飛び出した告白」

そりゃ「もうそろそろ理一と衣咲をくっつけないと、スローすぎね?」とは思ったよ。思ったけどさ。いくらなんでも唐突すぎるっつーの!!だーかーらー、なんでこのドラマは登場人物の気持ちを、頑なに隠し続けるんだ?後々どうとでも転がせるように、曖昧に…

#3「武感動の初テレビ」

重一兄ちゃんが買ったテレビが北野家に譲られて来るんだけど、結局泥棒に盗られちゃう、という話。なんつーかサザエさんみたいだねえ。あんなに大勢で寝てるのに、誰も気づかないのかい…。泥棒役で西村雅彦がゲスト出演。うーん、この人、正直古畑任三郎以降…

「THE 3名様」

映画ではないんですけどね。劇場公開してないし、TV放映もなく、DVDのみの販売です。「ビッグコミックスピリッツ」の人気コミックをいたく気に入った佐藤隆太君が、自ら「これ映像化しましょうよ〜」と監督に企画を持ち込み、二年越しの夢が叶った、と。もち…

#5「ストーカー撃退大作戦」

やっぱり先週の予想通り、陣釜さんは「山田=電車男」とまでは気付いてなかったみたいですね。いや、敢えてそこまで言わなかっただけ?でもま、あれは単に次週への「引き」って事で、その後の話には何の関係もありませんでしたからね。今週の予告でも、いか…

#5「突然の別れ」

筋肉筋肉筋肉!腕立て!筋肉!シャワー!巨乳!半ケツ!筋肉筋肉!汗!懸垂!脇の下白っ!ウォー!捨てられた子犬!筋肉筋肉!腕立て!ニコッ!……みたいな。「みたいな」じゃねーよ。いやいや、今回は特に「ウホッ!男と男の筋肉祭り☆」でしたなあ。服着てる…

#5「ギュッと抱いて」

まあ一応話が動き出したっちゃー動き出したんだけどさ。だからって面白くなったかっていうと…なんだよね。みんな何考えてるんだか「わからない」のは相変わらずで。このドラマの登場人物って、みんな嫌な奴、酷い奴ばっかなのよ。別にドラマには善人しか出す…

#2「菊次郎湯船に死す」

すいません超簡略版で。面白いこと面白いんだけど、レビュー書きにくいんだよね、このドラマ。パート1は全然見てないのに、もうすっかり北野家や近所の人々にも馴染んでしまいました。賀集や京野ことみも、他の現代ドラマよりイキイキしてる気がする。西島秀…

#4「夏!サーフィン大特訓」

今まで電車男とエルメス二人のエピソードはほぼ原作通りでしたけど、今回初めてオリジナルの話が登場。かなり不安だったんですが、エルメスの過去の話もうまく絡めて、思ったよりいい出来だったんじゃないですか?元カレは豊原功補じゃなくて、葛山信吾だっ…

#4「海に消えた想いを探せ!」

ちょっと中休みっぽい回だったかな。面白くなかったわけじゃないんだけど、展開が読めちゃってたんで、さほどドキドキしなかったというか。最後の方はちょっとダラダラしてるように感じて、セリフなさそなとこは早送りしちゃいました。それにしてもあの息子…